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antinoise.netについて

目的

半年前に同時に引っ越してきた隣と階下の激しい生活騒音に悩みつつも、引越し(予定)するまで、できるだけ低予算で対処するために試しことや調べた情報を分かりやすくまとめて、同じような悩みを持つ方の役に立てればと思い当サイトを運営しています。

紹介している防音グッズは¥10,000以内(記事作成時)のものを中心としています。理由としては、他人(騒音主)に迷惑をかけられ、さらに金銭的な負担をするのは非常にストレスになるからです。できるだけ安価に効果的な防音方法を紹介したいと思います。

免責事項

当サイトに記載された情報の完全性・正確性に対していかなる保証を与えるものではありません。当サイトに含まれる情報もしくは内容を利用することで直接・間接的に生じた損失に関し一切責任を負わないものとします。ご了承ください。

紹介している製品の評価について

個人的に購入したもの以外は、できるだけ客観的な評価を心がけています。理由としては、防音保護具は個人差が非常に大きく、使用する環境も様々だからです。主観的な要素が多すぎるため他人のレビューをあてにするのはよくありません。自虐的ですがこのサイトもあてはまります。

他人の静かという基準は、あなたの静かという基準とはかけ離れているかもしれません。わかりやすい例が、楽天やAmazonのレビューです。同じ耳せんであっても、最高評価を付ける人と最低評価を付ける人にわかれます。騒音環境も違います、私が受けている騒音被害とあなたの受けている騒音被害は、比較にならないほど違うかもしれません。

製品仕様やユーザの感想から客観的に評価しているつもりですが、あくまで参考として下さい。

表記の揺れや言葉の定義について

記事中に出てくる単語の意味について説明します。

防音と遮音

「防音」という言葉は、空気中を伝わる音を遮断することで反対側への透過を防ぐ「遮音」、音のエネルギーを振動や熱エネルギーに変えて反射を防ぐ「吸音」、他にも防振や制振などがあり、防音はこれらの総称とされています。当サイトでは基本的に「防音」という言葉を使い、メーカの表記が「遮音」となっていれば遮音という言葉を使っています。どちらも同じような意味で読んでも問題ありません。

低音域(低周波域)と高音域(高周波域)

耳せんやイヤーマフの評価する時に、低音域(低周波域)や高音域(高周波域)といった表現をしています。NRRやSNRを基準とした説明では、グラフの谷が2,000Hzになるため、分かりやすさを考慮してその谷を中心に、それ以下を低周波域(低音域)、それ以上を高周波域(高音域)と便宜的な意味で使っています。ただ、日常生活では2,000Hzの音は、例えば女性の高めの声や家電製品のアラーム音なので、決して低い音ではありません。どの周波数域が超低音、低音、中低音、中音、高音、超高音なのか、明確な定義が存在しないというのも明確に範囲を指定できない理由の一つです。

たまに、「域」を「帯」や「帯域」としていますが、意味的な違いはありません。

ヘッドホンとイヤホン

広義にはイヤホンもヘッドホンに含まれます。明確な規定がないのも問題ですが、オーバーヘッド型ヘッドホンが一般的にヘッドホン、インナーイヤー型ヘッドホンがイヤホンとされ、装着方法により分類されているようです。当サイトでは耳に入れるタイプをイヤホン、頭にかけるタイプをヘッドホンとして説明しています。

その他の情報

当サイトで利用しているアフィリエイト等の説明です。

Amazon.co.jpアソシエイト

当サイト(antinoise.net)は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

画像など

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