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ネックバンド型イヤーマフのまとめ

帽子やヘルメットと一緒に利用するタイプです。イヤーマフの基本的な情報は、イヤーマフの基礎 をご覧ください。

製品の選択基準は ヘッドバンド型 と同様に入手性や価格帯を考慮したものとなります。 外観や仕様等は以下のページで確認して下さい。

ProductH10BL3NH7BL0NH6BH540B
NRR(SNR)dB2928262221(35)
重量g250276195129120270

L3Nは最も重い割にはH10Bに少し劣る感じです、250Hz以下は逆転しますが誤差の範囲といえます。どれも高音域は必要十分な性能ですが、やはり軽い(イヤーカップの小さい)製品ほど、低音域に弱くなります。生活騒音に対しては低音域を重視すべきでしょう。

騒音を防ぐことが最重要なので上位機種を選択するべきですが、ネックバンド型のメリットがデメリットになるポイントがありますが。それは、イヤーカップ(耳あて)が重いと落ちる可能性があることです。落下を防ぐためのバンド・ストラップがありますが、これをつけるとヘッドバンド型と変わらなくなります。帽子と一緒に使うことが目的なら最適ですが、生活騒音だとほぼ室内ですので意味が無いかもしれません。落下の可能性ですが、重さと頭の大きさ、使用中に頻繁に動くかどうかも影響するので、購入して試す以外にありません。ただ、イヤーマフは側頭部への圧力がかなり強いので、室内であまり動かない状態であれば大丈夫かもしれません。

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個人的なオススメは以下のとおりです。

1.PELTOR H10B
これらの中では最も高性能です。後継機にH540Bがありますが、性能はそこまで変わらず若干重くなっています。何かしらの改良を期待するのであれば価格を考慮しつつH540Bでもいいかもしれません。ヘッドバンド型ですが、イヤーカップは同じ製品の比較があります。H540AとH10Aを比較する
2.PELTOR H7B
最初の比較には登場していませんが、十分な防音性能があります。また上位機種と比べて50g以上軽くバランスが優れています。後半にH7Bを含めた比較のグラフを追加しています。
3.HOWARD LEIGHT L0N
デザインで選んだので、同じような性格のH6Bでもいいと思います。両方とも上位機より100グラム以上軽いことがメリットです。これならずれ落ちる可能性も低く、負担が少ないのでイヤホンや耳せんとの組み合わせによさそうです。
  • PELTOR H10B / H540B
  • PELTOR H7B
  • HOWARD LEIGHT L0N

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