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マルチポジション型イヤーマフのまとめ

イヤーカップを支えるバンドが自由に回転するイヤーマフです。 イヤーマフの基本的な情報は、イヤーマフの基礎 をご覧ください。

PELTORにこのタイプはありません。HOWARD LEIGHTにはVikingというシリーズがありますが、取扱店が少ないので取り上げていません。そのため、ここで紹介できるのはMOLDEXのSpecial Ops M2 (カモイヤーマフ)とZ2 マルチポジションイヤーマフとなります。外観や仕様等は以下のページで確認して下さい。

ProductSpecial Ops M2Z2
NRR(SNR)dB2625
重量(推定)g(294)253

このタイプはバンドを自由に回転させることができるので、ネックバンド型のように頭の後ろに回すこともできます。また、バンドタイプの耳せんのように顎の下にすることもできます。重さのある製品の場合、ネックバンド型と同様に落下を防ぐためのバンドストラップを装着する必要があります。

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NRRが似ており、あまり差がありません。公式サイトによれば、Ops M2は無印M2のデザインを変更しただけのように見えます。そうなるとOps M2とZ2の違いはM2にあるSoftCoatという伝導音を軽減させる外装の有無になります。グラフの僅かな差はこの外装の違いかもしれません。ちなみにZ2はエコノミータイプと説明があります。

マルチポジション型は特におすすめがありません。理由としては、生活騒音でマルチポジションが役に立つ場面が思いつかないからです。もし必要と感じるなら、性能差もないようなので価格の安い方でよいと思います。

  • MOLDEX Special Ops M2
  • MOLDEX Z2

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