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ラウドネス

音には2つの要素があります、一つは強い音や弱い音といった音の強さです。よく耳にするdB(デシベル)がそれにあたります。ピアノを強く弾けば強い音、弱く弾けば弱い音となります。2つ目は高い音や低い音といった音の高さです。いわゆるHz(周波数)で示されるものです。ピアノの右側が高い音で周波数が高く、左側が低い音で周波数が低くなります。ちなみに、ピアノの一番低い音はラ(A0)で27.5Hz、一番高い音はド(C8)で4184.0Hzです。

この2つはよく知られていますが、さらに大きく聞こえる音と小さく聞こえる音といった要素があります。これがラウドネスといわれるものです。「聞こえる」なので人間の感覚によります。この感覚的な要素を規格化したものが等ラウドネス曲線となります。

このサイトでも様々な防音グッズの防音性能を掲載していますが、特定の周波数帯の防音性能が低下しているのは、このラウドネスの影響によるものです。つまり聞こえやすい周波数帯は相対的に性能が低下しているように見えます。