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あまり一般的ではない耳せんを紹介しています。
耳栓と呼ぶにはかなり特殊なものですが、イヤホンで有名なETYMOTIC RESEARCH (エティモティックリサーチ)に電子イヤープラグMP9-15という製品があります。
MP9-15は、不意に生じる衝撃音やノイズなど、周囲の音が危険な音量に達した際に耳を保護します。職種を選びますが突発的に大音量が生じる環境では効果がありそうです。騒音がある閾値(危険な音量)を超えると電気的にノイズリダクションを働かせる仕組みです。
最大で120dBに達するまで機能し、周囲の音量が安全な範囲内のときは、外の音の変化に合わせて自動的に出力レベルが調整され、自然な音として聞こえるようにスルーされます。さらに入力レベル(騒音)が増加すると、ノイズリダクションにより9-15dBの減衰が徐々に加えられ、安全な音量が維持されます。
2つのモードで減衰させる音量を調整できたり、逆に周囲の音が小さい時には音量を上げる機能もあります。
ただし、価格がびっくりの$399(定価)です。商品説明に「通常時は自然な音量で音を聴きたいプロミュージシャンのために設計されています」とあるので、一般的な用途では不要かもしれません。国内でもいくつか手に入るお店があります。
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KING JIM(キングジム)から「デジタル耳せん」という名称の、ノイズキャンセリング・イヤホンが発売されます。SONY等が販売しているノイズキャンセリング・イヤホンを防音のみに利用するという、なかなか思い切った面白い発想ですね。一言で言えば、音楽の聞けないノイズキャンセリング・イヤホンです。そのままですね。
周囲の騒音を約90%削減しつつも、人からの呼びかけは聞こえるそうです。騒音の対象は、電車の走行音、エアコンの送風音、冷蔵庫のモーター音、飛行機のエンジン音など、主に300Hz以下の騒音に対応するとのこと。たしかに300Hz以下なら会話やアナウンスにはあまり影響しないですね。逆に言えば、生活騒音として発生する人の声に対しては役に立たないことになります。
3月7日に発売、価格は5,229円です。楽しみな商品ではありますが、今までの経験からするとノイズキャンセリングの性能は、値段に素直に比例するので、この価格でどこまでの性能があるのか興味があります。
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