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防音グッズと呼ぶには大掛かりですが、防音室という騒音対策もあります。
お金に余裕があれば、防音室を設置するという方法もあります。ただ、本格的な防音室はかなり高額なので購入するお金があれば何度か引越しができてしまいます。どうしても引越しができない特別な事情のある人には検討する価値が・・・どう考えてもないですよね。防音設備のない自宅で主に楽器の練習場所として利用されています。
例えば本格的な防音室の例として、ヤマハのアビテックスブランドのセフィーネIIevがあります。最も安いグレードでも1.2畳の広さで¥504,000となり、さらに組立費用が発生します。
低価格の防音室に目を向けると「だんぼっち」という段ボール製の防音室が存在します。こちらは、59,800円という防音室としては破格の値段です。ヤマハの防音室は業者の方が組み立てる必要がありますが、だんぼっちは自分で組み立てることができます。
だんぼっちは、強度の強いペーパーハニカムと断熱性・防音性の高い積層ダンボールの二種類のダンボールを利用しており、さらに隙間ができそうな部分(ドアなど)には防音パッキンを利用するなど細部までこだわっているようです。
どちらも楽器の練習など内部の音を外に出さないことを目的としているので、外部の騒音をどの程度遮断してくれるかは確認する必要があります。さらにだんぼっちは声の遮音をメインとしているので、他の音に関してはどの程度の性能を発揮するか不明です。
防音のために密閉されているので、どちらの防音室にも換気用の装置が付いています。夏はエアコンがないと大変なことになりそうですね。
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